20~30代のビジネスパーソンにおすすめ!仕事で役に立つインドア趣味3選!
自分の趣味が仕事にも役立つのであれば最高ですよね。
仕事で役に立つインドア趣味を紹介します。
今回紹介するおすすめ趣味は、ビジネスパーソンであれば誰でも役に立つものばかりです。
読書 学び続ける習慣が身につく
情報や考え方をインプットする
仕事で必要な知識や情報は、仕事をしていると必然的にインプットされます。
重要なのは仕事以外のインプット機会があるかどうかです。
読書習慣は様々な情報や考え方を取り入れる絶好の趣味です。
特にある程度仕事になれてくると、仕事でもインプット機会が減ってきます。
読書習慣があれば、いくつになっても常に学び続ける姿勢を得ることができます。
幅広いジャンルを読むのがおすすめ
どんな本を読めば良いのかに関しては、個人の趣味・趣向で何でも良いと思います。
仕事に関係する書籍でも良いですし、自分の好きなジャンルでも良いです。
なるべくなら、幅広いジャンルをまんべんなく読むことをおすすめします。
少しでも興味を持ったことがあれば、どんどん手を出していきましょう。
様々なジャンルの読書体験が、あなたの懐の深さにつながるはずです。
あなたの周りで読書している人はどれだけいますか?
あなたの周りの人で読書習慣がある人はいますか?
社会人になって以降で読書習慣がある人は非常に少ないです。
これは、ただ本を読むだけで大きな差別化になるチャンスということです。
継続的に知識や情報を取り入れ、思考を言語化する習慣がある人は、大きく成長する可能性が高いです。
また、読書習慣によって自分自身の人生をより良くする機会が多くなります。
読書によって得られた考え方や気付きは、日々の行動や決断にポジティブな影響を与えてくれます。
筋トレ 健康なからだでパフォーマンス向上
体調管理はビジネスパーソンに必須
筋トレ=運動習慣と食生活改善によって、適切な体調管理をすることです。
体調管理の意識が芽生えると、日々のパフォーマンスが劇的に変化します。
体調管理=パフォーマンス向上ができると、人生の幸福度が大きく上がります。
仕事のクオリティ向上はもちろん、プライベートの充実度も変わってきます。
公私ともに充実した生活を目指すビジネスパーソンにとって、体調管理によるパフォーマンス向上は必須項目です。
継続して努力する大切さ
筋トレの本質は、トレーニングを継続する過程そのものにあると思います。
もちろん体が変化したり、体調が良くなることも大きなメリットです。
ですが最も重要な筋トレの効能は、しんどいことを継続して努力する習慣ができることです。
継続努力が結果になるサイクルを経験することで、筋トレで得られた成功体験を他のことでも応用することがデキるようになります。
体を鍛えるメリット
もちろん体を鍛えるメリットもあります。
まず、第一印象が良くなります。
鍛えられた体はスーツが良く似合い、筋トレをすると姿勢も自然と良くなります。
あとは自信がつきます。
筋トレでパワーが付いてくると、他のことでも謎の自信が湧いてきます。
語学学習 自分の世界をひろげよう
語学はキャリアに役立つ
語学スキルと仕事で得た専門性を掛け合わせることで、キャリア上の大きな資産になります。
語学が堪能な人はたくさんいますが、それに仕事の専門性を加えると、あなた独自の価値になります。
仕事で得た知識や経験は、語学スキルによって価値が倍増します。
その価値は転職時などに、キャリア上の大きな武器になります。
世界に視野をむけよう
語学学習をするメリットの1つは、自分の視野がひろがることです。
例えば、日本の市場と世界の市場ではスケールの大きさが全く異なります。
語学学習をすることで、大きなスケールでものごとを考える機会を得ることができます。
柔軟な考え方が身につく
語学学習をすることで、様々な文化や考え方の人がいることを再認識できます。
もう、これこそが語学学習の大きな利点だと思います。
日本で暮らしていると、基本的に同一民族・同一言語のなかで暮らすことになります。
ですが、海外では異なる民族・人種の人がいて、異なる言語を話しています。
もちろん文化や考え方が違うのは当たり前で、違いを前提にしてコミュニケーションをとる必要があります。
語学学習をすると、違いを前提にしたコミュニケーションをとることで、柔軟が考え方が身につきます。
語学スキルの向上そのものも重要ですが、柔軟なコミュニケーション能力の向上も大きな武器になります。
まとめ
今回紹介した趣味は職種・業界にかかわらず、ビジネスパーソン全員におすすめできるものです。
読書で学び続ける習慣を身につけ、筋トレで体調管理をして、語学学習で自分の世界をひろげましょう。
時間は誰にとっても平等なので、日々の時間をどう使うかが大事です。
自分にとって有意義な趣味を初めて、大きな違いをつくりましょう。